中学生の時点ではイラストの仕事につきたいと思うわけでもなく、ただ好きというだけで絵を描いてました。他にもお菓子作りやギターなどやっていましたが、飽き性なため興味がでたものでもすぐやめてしまい続きませんでした。高校受験の際もイラストとは全く関係ない水産関係の公立高校に入学しました。高校では美術部に入り、上の学年の先輩が居ないため一年の後半から部長を任されていました。指導してくださった先生のおかげで、3年連続で賞を頂くことができました。同級生や後輩などと交流を深めていくなかで自身のが描いた作品に対しての評価を聞いたり、描いてほしいものを描いたときに相手に喜んでもらう姿を見るのが好きになりました。この3年間では自信が絵が好きな事を再確認でき、イラスト関係の仕事に進んでみたいと思いました。