石山 潤一
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ヒストリー

出身地

愛媛県

幼少期の暮らし、体験

 4歳までは、母親の出身地である埼玉県で過ごした。5歳から、父親の出身地である愛媛県に移住する。

小学校低学年の頃は、方言が理解できず人間関係で苦しんだ。だが、小学校中学年の頃になると方言が理解できる様になり、友達も増えた。

小学校高学年の頃には、幼少期から取り組んでいた水泳で市内1位、陸上競技でも市内2位を獲得した。

中学・高校時代

未来高等学校 2020年卒業

 中学入学直後に自身の身長を活かして、バレーボール部に入部する。だが、負の完璧主義の性格や周囲と合わせなければならないという義務感が災いとなり、心身の不調や人間関係のもつれなどから学校に登校できなくなり、人間不信、自暴自棄になる。だが、両親や先生、友人などの大勢の人に支えられて何とか立ち直る。

 高校入学と同時に自身の人見知りを改善したいと思いレジのアルバイトを始める様になる。また、この頃に同じ経験をした友人と出会い、徐々に自分らしさというものを見せ始める。

 高校3年生になると生徒会など人前に立つ機会も多くなる。そして、進路を決める際に自身の中学の経験から「誰かを支えたい」「誰かの気持ちに寄り添いたい」と思う様になり、小学校教員を目指す。

大学・専門学校時代

 大学一年生の後期から表現教育団体「Rainbow Caravan」に所属する。