新たな出会いと挑戦
私は中学1年生まで福島に住んでいましたが、
中学2年生の頃仙台に引っ越しました。
新しい友達ができるか等の不安は特に無く
「たくさん友達作るぞー!!」という前向きな気持ちでした。
そして前から興味のあった陸上部に入部。
経験がないため、最初はジョギングでさえ
周りについていけず苦労しましたが
徐々にタイムが縮んだり、記録が◯mと伸びたり、
努力した分数字としてハッキリ結果が目に見えて
そういった部分にやりがいを感じていました。
誰かのためにエールを送るって最高だ
高校時代、私はチアリーダー部の活動に打ち込んできました。
中学3年生の頃に見たオープンキャンパスでの
パフォーマンスに惹かれて入部を決めましたが
野球応援やバレー応援等のスポーツの応援を通して
「チア部の応援のおかげで頑張れたよ」「応援のおかげでここまでこれたよ」「また応援よろしくね」などなど...自分が思っている以上に応援が選手の方々や周りの方の力になっていることに気づき
改めて、誰かのために何かをすることが私にとって
すごく最高で最幸なことだなと感じました。