田舎で伸び伸びと生活していました
祖父が聴覚障害をもっているため、3歳ごろから手話で会話を始めるようになりました
中高時代も伸び伸びと、楽しくバドミントンを頑張りながら過ごしていました
中学は祖父、祖母の介護を経験し、辛いこともありましたが、ふり返ると充実した生活だったと思われる日々でした
中学3年生の時に祖父、祖母が亡くなりましたが、それを機に祖父への憧れや手話が楽しいという気持ちが強まり私は日本手話と外国の手話の通訳士になりたいと思い始めるようになりました
高校時代も中学時代と同じく手話通訳士になりたいと思っていました。高1の時自分の進路を考えていく上で社会福祉士になりたいと思い、社会福祉士も共に目指すようになりました。
社会福祉学科に入学しました
国際手話という世界共通の手話を学び始めました
「めぐこ」という上智大学の学生団体NGOに所属しています
その「めぐこ」の活動から、仲間から、沢山の刺激を受ける毎日です
努力し、諦めない心で頑張っていきたいと思います。