僕のビジョンは「心震える感動体験を創る」
人生は幸せでありたいという前提のもと、幸せに生きるとは、自他ともに心を満たすことであり、心を満たすものこそ「感動」だと考えています。
僕が幼い頃、両親は別居していました。
マンション内に2つの家があり、曜日ごとに行き来するというちょっと変わった生活。
父の家では、父方の母であるおばあちゃんに育てられました。普段はとてもやさしいおばあちゃんですが、家族のことを話すと鬼の形相で怒られたのも今でも覚えています。その理由は深くは聞いてません。友だちに話してみても、怪訝な顔をされ、仲間外れにされたこともありました。
そこから、自分の感情を素直に相手に話すことがなくなり、自分のことを話すことが苦手になり、自分の感情を信じることができませんでした。だからこそ相手のことも信用できてないかったんだと思います。
だからこそ勉強やスポーツで成果を残して自分に自信をつけようと頑張ってきました。小学校から中学校までサッカーを、高校時代は社会人チームのフットサルを、大学もフットサル部に所属し、ゲームキャプテンを務めました。
しかし、それでもどこか満たされないものがありました。
そんな時、出会ったのがキャリア支援団体STARSのとあるイベント。
そのイベントで、初めて自分の感情を向き合い、相手に素直に伝え、ありのままの自分を応援してくれる空間に出会いました。
そこで感じたのは、感動
その経験から、「心震える感動体験を創る」というビジョンのもと、月1でのキャリアイベントの開催や、就活生を80名集めたイベントを開催してきました。
これからも心震える感動体験を創り、誰しもが自らの人生を切り拓く世界を目指していきます。