中学・高校時代
中学、高校ともに部活動と勉強の両立がテーマでした。
幼少期の私はなんでも夢中になってやる子供でした。特に中学校入学とともに始めた剣道には特にハマり没頭しました。部活動の他に道場にも通い、所属する道場の先生に連れて行っていただき、近隣の道場に出稽古にも行きました。また、平塚は才能があるから人よりちょっとでも多く竹刀をふれ!という先輩の言葉もあり、毎日1,200本の素振りを欠かさず行いました。高校の部活動でも継続して剣道部に所属しました。高校の部活のスローガンは「文武不岐」でした。文武両道ではなく、どちらかが良い成績を残すものならば他方も同じように良い成績であると言う意味です。
一方で勉強もちゃんとしたいという思いも強く、朝早く起き、テスト期間は素振りの時間を勉強に充て、メリハリのある生活を心がけました。