堀内 一樹
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ヒストリー

出身地

埼玉県

幼少期の暮らし、体験

サッカー少年。ひどいときは3つのチームに所属していた。

重度の目立ちたがり。代表委員に委員長、クラブ長も全部やってた。今思えば一番明るかったかも。。。(今もちゃんと明るいです。)

この時期はサッカーしてた記憶しかない。(笑) 

ただなんとなく覚えているのは計算ドリルが好きだったこと。Max 3回でいいところを勝手に5回とかやってた。楽しかったのか自分ですら分からない。私的七不思議の1つ。

中学・高校時代

埼玉県立浦和高等学校 2019年卒業

中1でOne directionにハマる。音楽の趣向が決まったのはこの時期。

高校での日々

入学後すぐに行われる「校歌指導」、歓迎と言いながら何故か10km走らされる「新入生歓迎マラソン」、弓ヶ浜で行われる「遠泳」、埼玉から茨城まで50km走る「古河マラ」、センター試験直前の「ラグビー大会」など個性的なイベントに恵まれた(?) 体育の授業の大半は40分間走水泳が占める。

皆が部活と行事に熱中し、さらに第一志望を譲らないため、全国屈指の浪人率を誇る。それ故に「北浦和体育学校」「4年制学校」など多くの異名を持つ。

部活の引退が3年の10月という衝撃的な遅さで、引退後から死ぬほど勉強した。センター直前は朝7時に友達と高校に集まって勉強するほどの追い込みっぷり。一番人生できつかった時期。

大学・専門学校時代

東北大学
大学入試での葛藤

第一志望に落ちる。逆に落ちたと思っていた後期試験にまさかの合格。担任、そして自分自身に相談し悩みに悩んだ末に東北大学への進学を決意。当初から友人と2人で計画していたシンガポール旅行と被ってしまい、見事に入学式に出席できず。

カナダ留学

1か月間カナダへ留学。ジャマイカ系の家にコロンビア人のおじさんとホームステイ。さらに通った大学にはメキシコ人、エクアドル人、ベトナム人など多文化主義国だけあって色んな人種の学生と交流。本当の意味で多くの価値観に触れることの大切さを知る。

朝から晩までディスカッションに熱中する現地の大学生を見て、彼らの学問への熱を肌で感じる。帰国後自分の中の何かを変えたいと思い、当時あまり気持ちが入ってなかった部活をすぐに辞める。

ベトナム留学

初めて発展途上国へ。経済成長目まぐるしいベトナムの活気を肌で感じ、すぐに好きになる。その思いを三菱でのインターン、環境問題をテーマにした最終プレゼンにぶつけ、前者で個人賞、後者でチーム賞を受賞。何事に対しても熱意を持って取り組むことの大切さを実感する。

2月末。プログラム終盤で微熱を出し病院へ連行。37度3分という絶妙な体温を繰り出し無事ホテルに隔離される。にもかかわらずホテルを抜け出し現地のおっさんのバイクに乗せてもらい優雅にベトナム観光をするという悪ガキっぷりを発揮。

Pompadourとの出会い

留学を経て感じた海外大学生と日本の学生のギャップ、そしてそれ以前に自分自身がもっと多くのこと学び、うまく自分を表現できるようにならなければならないという思いが芽生える。

そんな中「Pompadour」に出会い、運営として参加することを決意。