僕のマインドは『大切な人を悲しませない』です。
ここで僕の父の話をします。父は自分の尊敬する1人でもあります。父は僕が小さい頃から何かあった時は、1人で解決しようと黙って抱え込んでしまいます。夜一人で苦しんでいたり挙句の果てには泣いているのが聞こえたりもしました。分かっているのに助けてあげられない自分が情けなくて辛い時期もありました。だから物心がついた時から僕は父親の偉大さに気づいていました。今ではだらしない態度を時々見ることもありますが、それでもいざという時には率先して動いてくれ、とても助かっています。まさに父親の鑑ですね!!
この辺で父親の話は置いておいて、このように父親の背中を見て育ってきた自分に出来ることは、人を助けることだと思います。困っている人を見つけたら、自分に出来る限りのことを尽くしたいです。一人で抱え込むようなかっこつけたことはせずに、誰かに相談して楽になって欲しいです。大切な人ならきっとどんな場合でも救いの手を差し伸べてくれると思います。これ以上大切な人を悲しませないように、自分の行動に責任をもって人助けに取り組んでいきます!!