わら
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

愛媛県伊予市

幼少期の暮らし、体験

祖父母の家で日中は過ごすことが多く、祖父の農作業について行く機会が多かったために、農業へ興味を持った。
勉強は小学校で恩師と出会ったことをきっかけにできるようになったが、運動はこの頃からあまり得意ではなかった。その割に小学6年生ではグループの応援団長をしていた。お祭りごとが好きなのは小さい頃から変わらない。

中学・高校時代

愛媛県立松山東高等学校 2019年卒業
​中学・高校では卓球部に所属していた。レギュラーになることは出来なかったが、今でも話す友だちができたため、所属して良かったと思っている。
卓球部に勉強が出来る子が中学・高校ともにいたため、テストごとに競争し、よい勉強のモチベーションとなっていた。
委員会は読者が好きであったため、図書委員をしていることが多かった。
高校3年の夏には大きな人形を作るパートのリーダーである人形長に就任し、ピーターパンのチクタクワニをモチーフにした人形を作成した。人に指示して任せることや相談して決めることがあまりできず、設計図もその場その場で決めないといけないことが多いようなものであったため、自分の指示を仰がないと下が動けないような体制になってしまっていた結果、あまりうまく行かず、リーダーの難しさを知ることになった

大学・専門学校時代

九州大学
文理関係なく、幅広く学べるという点に魅力を感じ、共創学部に入学した。
地学系統の授業や、農学系統の授業を主に履修する。
卒業研究では、山の放棄された農地との付き合い方に関して研究中。
部活は邦楽部に所属し、尺八を演奏している。叔母が筝をやっていたことや、和楽器バンドが好きだったこともあり、新入生歓迎会で先輩に誘われて体験について行き、そのまま入部を決める。途中コロナ禍で活動できない時期もあったが、なんとか所属した3年間とも12月の定期演奏会は開催することができた。最初は音も出なかったが、今ではある程度曲も弾けるようになり、諦めないことの大切さを学んだ