ヒストリー

小学生の頃はピアノ、書道、水泳、英会話、珠算などなど、たくさん習い事をしていました。両親が共働きで忙しかったので、祖父母と曾祖母が住む家に帰っていました。毎日おばあちゃん達と遊ぶのが楽しみでした。

中高ともに生徒会長をしていて、たくさんの仲間と学校祭を成功させることができたのが１番の思い出です。様々な立場の人たちと協働していく中で、やりがいや人と関わる楽しさを感じました。困難なこともありましたが、周りの人たちのおかげで乗り越えることができました。
また、弁論の全国大会に出場したことで眞子さまとお話させていただいたり、海外に派遣していただいたりと、少し変わった経験もしました。これが私にとって初めての海外経験で、多様な背景を持つ人と関わることの楽しさや重要性を知りました。

英語を学んだり海外の多様な文化を知ったりしていくうちに、英語以外にも言語を学んでたくさんの人と関わりたいと思うようになりました。
大学ではアラビア語を専攻していて、中東やアフリカについての知識を深めるとともに、そこに住んでいる人たちのために何か貢献できるような活動をしていきたいです。