言葉に責任を持つ
昨今では、ネットを中心に「強い言葉」が飛び交っていると感じます。
また、「ヤバい」や「エモい」など、自分の考えや気持ちを流行りの言葉に軽く当てはめて、自身の思考を整理しないまま、言葉を使ってしまうことに危機感を覚えています。
私は、その人の思考や人格を作る一つの要素に、「言葉」があると考えています。
例えば他者への誹謗中傷を繰り返す人は、自分の口から発した棘のある言葉に、自分自身が飲み込まれてしまっているのではないか、と感じます。
自分の言葉は、自分が一番よく聞いているからです。
そのため私は何よりもまず、自分の言葉に責任を持ちたいと思っています。
自分が発した言葉が、自分の誇りや思考を傷つけてしまっていないか、常に考え続けながら言葉を選び、他者とコミュニケーションを取っていきたいです。
他者の時間を大切にする
私は、「自分に時間を使ってもらっている」という意識を持ちながら、常に他者と接しています。
自分とコミュニケーションを取ってもらっている時間や、作品を見てもらっている時間。それらは全て、他者が自身の貴重な時間を割いてくれているものだと思います。
そのため、自分がどう振る舞えば他者の時間を有意義にできるのか、効率や相手の立場を考えて、常に行動するようにしています。
生き方
- 学び、考え続ける
- 自分に嘘をつかない
- 言葉に責任を持つ
仕事・活動
- 仕事を楽しむ
- 効率的に物事を進める
- 独りよがりにならず、相手が何を求めているのかを考える
人間関係
- 他者の時間を大切にする
- 「聞く」力を持つ
- 価値観の違いを認め合う