ヒストリー

私は学部時代、柔道部に所属しておりそこでキャプテンをを務めました。しかしながら、コロナ禍において接触の多い部活動となる柔道部はなかなか思うように活動ができませんでした。
　そこで私は感染リスクが下がるような対策を学校側に提示し、段階的な活動再開を目標として申請を行いました。

また柔道部の活動ができない間、zoomのミーティングのやり取りや家でできる自主トレーニングの声の掛け合い、時には通話をしながらゲームをするなどして部員が柔道部から心が離れ空中分解してしまうのを避けるように工夫しました。

このようにコロナ禍が落ち着いたあとには再び柔道部をもりあげ、わが校の伝統ある柔道部が途切れてしまわないように腐心しました。