溝田岳生
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ヒストリー

出身地

東京都品川区

幼少期の暮らし、体験

保育園
やんちゃで同級生とよく喧嘩していた。自分が一人っ子ということもあり、同級生との距離感がよく分からなかった。両親の仕事が遅く、同級生が皆帰る中、保育園で先生と母親を待っていた記憶。

小学校
小学5年生から野球を始める。当初は野球の厳しさに圧倒されるも、仲の良い先輩のおかげで辛い練習も頑張ることができた。しかし、先輩が卒業した後は精神的な支えがいなくなり、何度も辞めたいと思うように。それでも何とか野球を続け、小学校を卒業する。

中学・高校時代

中学1年
ふとしたきっかけで学級委員を務めることになる。部活は野球部に所属し、週6で部活動に励むなど忙しい日々を送る。
昔から真面目(怒られるのが苦手)で、廊下は走らない、ツーブロックにはしない、みたいな学校のルールをしっかり守っていた。

中学2年~3年
学年が上がり、様々な組織で委員長や副部長などの役職を任されるようになる。大勢の前に立つ機会も多く、20歳までの人生で一番活動的だった時期。
この頃に今も交流のある友人と出会う。非常に理解のある友人で、気分屋の自分のきまぐれに乗ってくれたり、悩みがちな自分の話をいつも聞いてくれた。
高校は地元の高校に合格するも嬉しいという感情はあまり湧かなかった(今思うと自分がそれほど行きたくなかった高校だったと思う)。


高校1年生
第一志望の高校に合格するも、課題と授業の復習、部活動に追われる日々に疲れてしまう。2学期以降学校を休みがちになり、学校の勉強に付いていけなくなってしまう。

高校2年生
地元の高校の雰囲気に馴染めなかったため、別の高校に編入する。しかし編入した高校は以前の高校とは異なり課題がなく、もの足りなさを感じる。これまで勉強に充てていた時間を有効活用しようとスーパーのアルバイトを始める。
以前いた高校で上手くいかなった分、勉強は頑張ろうと思い、自分で出来る英単語や古文単語の勉強を進める。

高校3年生
大学受験に向けて本格的に勉強をしようと思った矢先、コロナで予備校に通うことが困難になる。さらに受験とコロナのストレスから病気を発症し、1年近く勉強できない日々が続く。

大学・専門学校時代

目白大学
大学1年生
受験が上手くいかなった分、大学生活を楽しもうと思っていたが、コロナウイルスにより遠隔授業が中心になる。自分の想像していた学校生活と異なり、自宅でのオンライン授業に満足しない日々。
特にやることもないので、家とアルバイト先との往復生活。数少ない思い出は友人と栃木にスノボーに行き、旅先でハンバーグを食べたこと。

大学2年生
対面授業が始まり、少しずつ自分の時計が動き出したような時期。大学に通えること自体が嬉しく、4月、5月は一限の授業が全く苦ではなかった。
大学1年生の頃よりも活動的になり、Youtubeの動画がきっかけでボクシングを始めたり、キャリアの授業を受けインターンシップに参加する。塾講師のアルバイトにも慣れ、多い時には10人を超える担当生徒を持つようになる。
ただサークル活動や学内イベントに参加しなかったため、イメージしていた大学生活とは少しズレがあった。

大学3年生
大嶋ゼミに所属、長期インターンに参加という大きな2つの変化。所属するコミュニティが増えたことで交流する人も増え、自分の描いた大学生活に。
就活に向け、自分のやりたいこと、興味のある業界を模索中。