2歳で保育園に数ヶ月通う。3〜4歳幼稚園に通う。とても手のかかる子でとにかくじっとしているのが苦手だった。しかし、両親にとって初めての子どもだった為、とにかく甘やかされて育った。
中学ではボランティア経験はなく、ひたすらクラスのロッカーの整頓などをしていた。
高校1年の5月、中学の友人に団体に誘われて共に設立。《あすのち(当時:夕暮れ学級さつき)》を設立。それから3年間はボランティアに時間を費やすようになり、ボランティアが生活の一部となっていた。
些細なことで始めたボランティアだったが、気づけばかけがえのない宝になっていた。
現在は福祉の大学に進み、今後の活動に活かすための知識を身につけている。
自分で一から新たな団体を創りたいという想いから、大学で《高齢者支援団体 たすき》を設立。大学でメンバーを集め、今度は自分自身が代表として活動を行なっていく。
共に支え合い、時に文句も言える。
そんな団体にしたい。