Rinno Kawahara
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活動・所属

食で子どもから大人まで繋がる

内容・役割

大学がある都留市で地域とつながる「つるっ子プロジェクト」に取り組んでいる。

代表として、スタッフの意識を向上させてより良い活動を通して、地域の人と繋がることを仕事としている。



活動や事業(仕事)の意義

​多くて月に2回食事を提供されることで、普段家で食事の準備をしている方の苦労を代わってあげることができる。

しかし私たちの活動は、この一時的な効果だけではなく、家や学校・職場以外の「居場所」を提供したり、都留市には自分を支援してくれる人たちがいるという存在の認識をさせたり、二時的・三次的な意義がある。

想い・やりがい

「ありがとう」、「ごちそうさま」という言葉ひとつだけでもお客様の声を直接頂いた時に、ボランティア団体としてのやりがいを感じる。

学生スタッフのみならず、存在を聞きつけた地元の方や中高生が手伝ってくれる時に、ボランティア精神の広がりを実感することができて、いちボランティア団体のメンバーとして面白いと思う。

​協賛や後援して頂いている団体様は、都留市だけでなく、山梨県、宮城県など、全国にいる。皆様のご期待に沿えられるように、都留市のお客様に寄り添った活動にしなければいけない。

実現していきたいこと

大所帯になったつるっ子プロジェクト実行委員会の結束を強くしていく取り組みをしたい。そうすれば、団体、それに関わってくれるお客様にも繋がりを意識して活動に取り組めると思う。

子ども向けに少人数で都留市の自然を活かしたイベントを開催して、子どもたちに地元の良さを知ってもらいたい。