※学校校則との関係上、詳しく記載できないことをお許しください。
地元の小学校に通う。ピアノ・そろばん・水泳・バレエなど様々な習い事をしていた。興味のあることには一生懸命に取り組むタイプだった。負けず嫌いな性格だったと思う。
小学3年生で中学受験塾に入る。義務感は全くなく、毎日塾に通う事が楽しかった。成果(成績)が得点・偏差値(数値)という客観的基準で示されることに、達成感を求めていたと思う。
学校活動も積極的な方で、委員会の委員長とクラブの副を兼任していた。
中学2年生の時に模擬国連にであう。先輩からの誘いでたまたま見学した模擬国連に魅了された。同時にSDGs活動に取り組む。校内・校外での啓蒙活動や、独自でアイデアを考えた。
オーストラリアに短期留学をする。世界観が変わった。
中学3年生の時、模擬国連の難しさに直面する。上級者会議に出るにつれ、模擬国連のハードルを感じ始めた。そこで学生団体もぎこみゅ!のメンバーとして初心者向けのサポートをしたいと思うようになる。
また、恩師にであう。自分が「認められたい」という他者からの評価を気にしていたことに気付かされた。誰かの人生ではなく自分の人生なのだから、人と違う、私にしかできないことを見つけるべきだと気がついた。