3歳の頃にスイミングを始めたのですが、人見知りが激しく、泣くことが多く、コーチにいつも抱っこされていたそうです笑
小学校に入ってからは水泳部に4年生の頃まで入部していました。水泳は自分との戦いであり、タイムが思うように伸びず挫けそうになることもありましたが、練習に励み続ける中でタイムが上がってきました。たとえ困難に立ち向かっても努力し続ければ結果は出るのだと、達成感を強く感じることができ、水泳を通して心身共に成長することができました。
中学・高校ではソフトテニス部に所属してました。
部活動を通して、仲間と支え合い互いに励まし合うなかで、協調性を学ぶことが出来たと思います。
受験期は、学校開放の日に友達と教室に集まって、みんなで勉強する空気をつくって勉強していました。素晴らしい友達に恵まれていたなと感謝してます。
大学では、専攻はビルマ語ですが、言語だけでなく、ミャンマーの歴史や文化、宗教など幅広く学んでいます。英語圏以外の国の人と、現地の言葉で話をしたい、という夢を昔から持っていて、自分とは異なる環境や文化の下で過ごす人々と関わって自分自身の視野を広げたいと強く思っています。
ミャンマーだけでなく、周辺諸国の東南アジアはもちろん、ヨーロッパやアフリカに関連した授業も多く取っており、国によって特色が異なっていて、おもしろいなと常に感じています。