市川 梨紗
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ヒストリー

出身地

愛知県豊田市

幼少期の暮らし、体験

幼少時代は身体が弱く肺炎にかかり、何度も入院と退院を繰り返していたため、幼稚園を休むことが多かった。しかし、そこから成長して身体も強くなり、小学校でのマラソン大会は1年生から6年生までに1度も10位外になることはなかった。小学生4年生の時にバスケットボール部に入り、また部活だけでなくクラブチームにも入り、とにかくバスケばかりの生活が続いていた。

中学・高校時代

光ヶ丘女子高等学校

中学校でも小学校から続けてきたバスケットボールを続けて、新たな仲間に出会った!!私たちの学年は〝県大会出場〟を目標に日々練習をしてきた。ほぼみんなクラブチームにも入っていたため、壮絶なレギュラー争いであった…。だから私は家でも学校でもたくさん練習をして、レギュラーの座を勝ち取った!!!小学校の時よりもバスケットボールに時間を費やし、そしてよりバスケが好きになった!!最後の大会では県大会出場はできなかったものの、新人戦では県大会出場を果たした。その時はとても嬉しかった!!部活が終わり、受験を始めたが行きたい高校が決まらない…。その中で国際には興味があるものの、女子校であったことに悩んだ高校が光ヶ丘女子高等学校であった。とりあえずOCに参加した。でもそこで考えが大きく変わり、この学校に入学することになった。女子校は虐めとかあるんじゃないの?と思ってたりもしたが全くなかった笑笑  みんな仲良くで楽しい学校生活を送った。部活もバスケットボールに入ったが、今までの練習よりはるかに厳しかった…。練習はきつく、土日もほぼ1日で体力がもたなかったが、先輩たちとバスケをすることはとても楽しかった!!( ¨̮ )   高校2年生の時に海外研修でAUSに約1ヶ月ホームステイを経験した。日本語が伝わらず、英語でしか話すことができない生活は大変であったが、その家族はとても暖かく色々な場所に連れて行ってくれたり、美味しいご飯をたくさん振舞ってくれて、私に新しい経験をたくさんさせてくれた。AUSに行けて本当によかったと思った。お金を出してくれた両親に本当に感謝した…。

高校3年生になり、部活を引退し様々な行事が最後になっていき寂しさがあった…。大学受験では中々行きたい大学に決まらず、悩みに悩んだがずっと国際関係に携わっていきたいと思い、国際系の学部を選んで見事に合格し、無事光ヶ丘女子高等学校を卒業した。

大学・専門学校時代

金城学院大学

大学に入学し、友達をつくり、授業を受けるといった平凡な日々が過ぎていった中、カンボジアの海外研修に参加した。行く前の私はカンボジアのことをよく知らないし、貧困な国と勝手に思ってしまっていた。しかし、行って思ったことはなんて素敵な国!!ということ。そして経済発展にも驚いた。高いビルがいくつもあり、日本よりも広そうなイオンもあり、お菓子も日本で売られているものが多く、こんなにも発展しているんだということと日本とカンボジアの繋がりにも驚いた!!  カンボジアでたくさんの子供たちと遊んだり、話したりして思ったことは、みんな夢をもって勉強していること。勉強する環境は私の方が良いはずなのに、特にこれといって嫌々で勉強していることが申し訳なくなった…。私ももっと自分のことを見直して頑張っていかないといけないなって改めて思った。他にもたくさんの人と触れ合えて、話して、ご飯食べて本当に楽しかった研修でした( ¨̮ )  クメール料理も美味しかった!!

そして今わたしはカンボジアに携わるゼミをしている。ゼミに入って思うことは、やりたいことをやれることができ、そのために自分で行動を起こさなければいけないことを考えると難しい…。予想以上に上手くいかない…。けれど、このゼミのことを考えれる時間は苦ではなく、私にとってとても幸せな時間である。まだ始まったばかりだが、自分に今は何ができるか、先へ先へと考えて進んでいきたいなって思う。