ヒストリー

3歳からゲームを触り、その時点でゲームは自分を構成するものの一つになっていました。
小学校からは家族以外にゲームを一緒にする友人が出来たことで、ほぼ毎日、公園や友人宅の車の荷台に茣蓙を引いて話しながらゲームにハマっていました。家でもKINGDOM HEARTSやクロノ・トリガー等、今も好きな作品群をやっていました。

中学では部活に入らず、個人の時間を優先してジャンルの違う色々なゲームを触っていました。今までより世界観の知見が広がり、古いゲームの良さから新しいゲームの凄さまでをこの時に知り、ここからゲームを作ってみたいという欲が出てきました。動画編集にもこの時に手を出し、趣味の一つに加わりました。

高校に進学してからは、時間的余裕と使える金銭にも余裕ができたため、本やネット等を使い、独学でDTMやプログラミング、MMD等を基礎レベルですがやってみて、その結果MMDが楽しく今勉強しているモーションを志すようになりました。

3DCGデザイナー専攻に入り、最初からモーション一筋で勉強しています。授業の一つであるデッサンは自分自身絵描き経験が殆ど無く、デッサンも初めての経験でしたので四苦八苦しつつですが上達が少しずつ見えてきたので意欲的に挑むことが出来ています。
週に一度しかモーションの授業がないので一回一回が貴重で楽しい授業です。