ぴーちゃん
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ヒストリー

出身地

埼玉県

幼少期の暮らし、体験

とにかくやりたいことばっかしていた。
​宿題をしたくない。​​​
運動が好きだった。

中学・高校時代

【中学】

部活がすごい嫌で、やめようか迷っていた。
好きな先輩から止められて先輩たちのためにと頑張っていたが、それでも、ずっと辞めたいと思っていてずっと2つの感情がぶつかり合っていた。

他人の目を気にするようになり、発言や行動を考えるようになった。

【高校】

​​仲良かった友達が行く学校を選んだが、ミスったと思い入学日からはやくやめたいと考えていた。​​​​​​
​そんな気持ちを仲の良い友達とパルクール誘いだ。
そのパルクールでも技に挑戦する恐怖と闘ったり、失敗した時の痛さ、成功しても何度やらないと安定して成功させることができないし、一つの技に集中するとできていた技ができなくなったりして悩むことが多かった。しかし、その分成功した時の達成感は計り知れないほどだった。​​​仲間と喜びあった。これが大切だと考えていた。

偏差値が低い学校ではあったが、偏差値が高い子も多くいた。私は母校をすごく下に見ていたのでそんな学校でなにかしら誰かに負けるのがとても嫌いだった。
だから、勉強はいつも100点を取れるように勉強し、相手をまかしてきた。その時は他人を蹴落とすことしか考えていなかったが、今では自分のためになっていたと気づいた。

大学・専門学校時代

やりたいことだけを一生懸命やって頑張っていると勘違いをしていた。やりたくないこともやり、視野をもっと広げ全体を見て自身がなにをしなければいないのかを考えなければならないと気づいた。

相手のお願いには答えず、自身のお願いばかりを押し付けてしまっていた。
​周りに迷惑がかからないように行動している上で誰かにお願いをしなければ、それは都合がいいものになってしまうことに気づいた。

自身が成長するために必要な空間を自ら避けていた。
いやでもそこに適応していかなければならないことに気づいた。それが一番の近道だと考えた。

​考えが主観だけになってしまっていたり、自分をよく見せようと偽っていた。
​感情をコントールし常に第三者目線、客観視しなければならない。偽っていては相手も心開いてくれることはない、自ら自己開示しなければならないと考えた。