ヒストリー

幼少時代は外で遊ぶのが好きな天真爛漫な子供でした。基本外に出て友達と遊ぶ毎日を送っていました。思い返すと当時から絵を描く事が好きで学校や家で沢山描いていました。うまく描けると褒められ、もっと上手く描けるようになりたいと思い始めました。
そして小学生の時に私の人間性が形成されたと思っています。共感性と思いやりを大事にし、人に優しく自分も大切にしてあげられるような人間になりたいと思い始めました。

高校三年間は部活動で演劇部に所属しており大会優勝に向けて部内全員で力を入れて活動しており脚本を書いたり役者をしたりしていました。大会優勝という目標は一時、地区大会優勝という形で達成出来ましたがそれまでの過程は簡単なものではなく、部内の人間関係やトラブルの多さに心が折れそうでしたが、それを改善するべく部内全員で話し合いをし、お互いの持つそれぞれの不満や意見をぶつけ​、改善していきました。
この経験から、不満や意見は抱え込まないで相手に伝える事の大切さに気付きました。
当時は大変でしたが今思い返すと良い経験になったと思います。

私がこの学科に入りたいと思ったきっかけは、2Dだけではなく就職や自分のスキルの幅を広げたいと思い3Dも学べるこの学科を選びました。
普段は日々の課題を期限内に提出する事を心掛け学生生活を送っています。
今現在は進級制作の課題に力を入れており、自分が納得するまでこだわって作品作りに取り組んでいます。