ヒストリー

スポーツなど動くことが大好きで、チアダンスなどの習い事をしていました。真面目に勉強していた記憶はあまりないです…笑　毎日楽しく過ごしていたように感じます。

中学時代は、何に対しても基本的に受け身だったように感じます。自分から一所懸命取り組んだことはありません…しかし、印象に残ってるのは、中学2年生の頃、初めて海外渡航をしたことです。国際線のCAさんに憧れて、英語の勉強に重きを置く高校に行きたいと思うようになり、親の反対を押し切って進路選択をしました。高校進学後は沢山の壁にぶつかりながらも、中学時代の受動的な姿勢を改め、常に挑戦を続けました。高校時代は、自分で決めたことは最後まで責任を持って成し遂げることができたと感じます。苦しんだ経験が多いですが、今振り返ると人生の転機でした。高校時代の先生には非常に感謝しています。この時から、初志貫徹の精神を大切にして、物事に取り組むようになった気がします。

大学での勉強を進める中で、国際関係学を学ぶ楽しさを発見しました。この知識を活かした仕事がしたいと思うようになり、それを契機に様々な職業に目を向けるようになりました。元来、私は東アジアに興味がありましたが(交換留学先は台湾)、東南アジア青年の船事業に参加する機会を頂き、ASEAN10カ国の青年達と船上で生活を共にしました。そこで知った彼らの苦悩、そして将来への希望と自分が国を変えるんだという意思に感嘆しました。船を降りた後は、日本はもちろん国際社会にも貢献できる人材になれるよう頑張りたいと考えるようになりました。振り返ると、東南アジアの青年達からは沢山のことを学びました。

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