高校入学後ずっとやりたかったテニス部に所属しました。一年生は私一人で先輩方に沢山のご指導いただきました。一人だったので、苦労もしました。
三年間私は、空いた時間を無駄にせず努力を積み重ねてきました。意味のない努力は無駄だと思い、一番初めに目標を立てました。その目標が、全国レベルの高校に勝つことです。幼い頃からやっていたわけではないので、周りから散々言われました。どーせ無理だと…。私はこの言葉が嫌いです。無理だと決めつけられることが嫌いだったからです。その度に見返してやろうという気持ちが芽生えました。
私は努力をすることが大好きでした。練習前の10分と、練習後の30分で、自主練習を行っていました。