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ヒストリー

出身地

福岡

幼少期の暮らし、体験

私は福岡県にて生まれました。
幼いころから宇宙の起源を聞いたりといわゆる「変な子」だったらしく、周りになじめていなかったらしいです。
4歳の時、父親の転勤で神奈川へ引っ越し。その後、中学二年生まで神奈川で生活していました。
エンゼル幼稚園出身で、この時からゲームとお絵かきが好きでした。
あの時にやっていたものは「きらりん☆レボリューション」でした。アニメもプリキュアやポケモンなどを見ながら育ってきていましたね。
小学生に上がるとDSをほぼ毎日触っていたように思います。
「ポケモンBW」「わがままファッションガールズモード」などいろんなゲームをやっていました。家族でゲームが好きなのでマリオシリーズもよくやっていましたね。

私は小学4~5年生の当たりでいじめに近いものを受けています。
その際に助けてくれたのが好きだったゲームやアニメでした。
そんな人はほかにも沢山いるのではないでしょうか?
彼らには勇気を与えることも感動を与えることもできる力があります。
本当に、本当にすごいなと思います。

この頃は相変わらずポケモンが好きで、少年漫画をよく読むようになっていました。
フェアリーテイルやリボーン、マギなどなど…この頃丁度、カゲロウデイズが流行っていたため、私も好きになりました。
クラスメイトもみんな好きで、みんなが絵を描きあっているのを見て、改めて私はこの時にイラストを描き始めました。
この頃は主に「この世界にオリジナルキャラが居たらどんな風になるんだろう」なんて妄想をしながら絵を描いていた記憶があります。
見返してみたらある意味夢小説の夢主みたいでした(笑)
部活ではデッサン→卓球→筝曲…と様々なことを経験しつつ、小学生時代を駒林小学校で過ごしました。

中学・高校時代

福岡県立講倫館高校 2021年卒業
その後、日吉台西中学校に入学。
演劇部に魅力を感じましたが、自分の舞台はあそこではないと辞退。迷っていた美術部に入部しました。
この時もゲームとアニメが好きで、暗殺教室、初音ミク、WWW.WORKING、銀魂、ハッピーシュガーライフなどいろんなジャンルのいろんなものに手を付けていました。
ですが相変わらずオリジナルキャラを作品の中に入れ込むという二次創作の体系は変わりませんでした。

中学3年にあがる冬、親の転勤の影響で福岡に帰ることになりました。
梅林中学校に転校後、最後まで続けたいと思い、美術部に入部。
卒業制作ではビルの作画とシャボン玉のグラデーションを主に担当しました。
日吉台西中学校の時とは違い、梅林中学校の美術部員は二次創作ではなく、一次創作をしていたため、新たな世界に触れ私自身も一次創作を始めました。
元々こちらの創作の方が相性が良かったのか、2つの創作物が出来上がり、キャラクターも50人を超える数になりました。

梅林中学校を卒業後、福岡県立講倫館高校に入学。
中学の時に諦めましたが、やはり諦めきれなかったのか演劇部に入部しました。
絵を描くこともやめたくなかったので漫画研究部と兼部という形を取りましたが、非常に充実していたと思います。
ここで改めて演劇、舞台の世界に触れて一気に吸い込まれました。
自分の中にキャラクターを落とし込み、まるでそこにいるような、その子が意思を持っているような感覚。
​それを自身が表現できる高揚感。たまりませんでした。

ここで私は気づきます。
私は何かを表現する事が好きなのだと。
それは絵でも文章でも演技でも。自身の体を使って何かを表現する事を私自身は求めているんだと思いました。

自身のキャラでも他の人が作ったキャラでも彼らの物語を表現したい。

そう思いました。
私はずっとゲームが好きです。
小学1~3年生の時は特にゲームばっかりやっていました。
全てのエンターテインメントの中でも一番好きなゲームで自分の好きを発揮したい。
そう思った結果がイラストレーターになる。でした。

大学・専門学校時代

九州デザイナー学院
そうして入学したのが九州デザイナー学院でした。
ほぼ初めてデジタルのイラストツールに触れ、わからないことばかりではありましたが、この一年間で線画も色使いも影の描き方も全てが成長できたのではないだろうかと思っています。
現在、クトゥルフ神話TRPGというものをメインでやっていて、そこではNPC/PCの立ち絵制作や簡易的なロゴ制作をしています。
動画の背景画を描いたりと今までとは少し違う活動の仕方ではありますが、非常に充実しているのではないかと思っています。

今現在はクトゥルフ神話TRPGでオリジナルシナリオを制作中です。
シナリオ本文/設定/NPC立ち絵/スチルなど全てを他者向けに制作しています。
今までは自分用、自分向けで描いているものばかりだったのでこれまでとは違う試みに自分自身ワクワクしています。