神奈川県に生まれる。父が転勤族だったため、多くの地域に住んでいた(神奈川、千葉、沖縄、東京、兵庫)。友達ができても、すぐに引っ越してしまうので、友達付き合いがあまり得意では無いと私自身は感じる。工作することが好きで、家にあるガラクタを使って、自分の欲しいものを見様見真似で作ったりしていた。
中学高校ではと共に生徒会長として活動していた。中学の時は人前で話すことがとても苦手だったが、高校に入学してからは人前での緊張もなくなり、自分の話したいことをちゃんと話せるようになった。高校からは、学内だけではなく学外の活動にも積極的に参加するようになった。県外の同世代との交流を通して自分自身との考え方の違いを発見したり、大学生や社会人の方との意見交流を通して自分の考えをより明確にしたりしていた。高校3年生の時に人生で初めて自分でチームを作ってイベントを開催したのが、やりたいことを形にするようになった第一歩であった。また、大学生の方々に混じって活動させてもらう機会も多々あり、高校生ながら一段階上の場でのスキルアップもすることができた。
大学に入学してからは他大学との交流や自分自身のイベント開催のスキルアップに力を注ぐようになった。大学で学んだことをアウトプットしながら学生団体での活動に活かすことによって、どちらともの両立を行ってきた。学生団体CEOやえんがわプレゼンという学外の活動を通して、マーケティングなどの学問にも興味を持ち始めたり、ビジネスマナーについても知ることができた。イベントを通して広報力も身に付けることができたので、今後活かせるスキルになると感じる。