小久保和磨
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ヒストリー

中学・高校時代

中学時代、駅伝部にてレギュラーへの抜擢を目指しました。当初は私よりも速い人が多く、1、2年では選ばれませんでした。その後、勉強の息抜きといった目的で取り組んでいましたが、後輩からの後押しで、再び目指そうと考えました。そこで、今まで以上に真剣に日々の練習に取り組んだ他、オフシーズンには個人的にランニングを行い、ペースを保ったまま走れる距離を伸ばしました。その結果、3年生の秋の大会で、レギュラーへの抜擢を果たしました。

大学・専門学校時代

新潟大学
大学時代、合格率が三割程度である化学系の資格、甲種危険物取扱者の取得に注力しました。これまで行ってきた、文字ばかりのテキストによる方法では数多くの危険物の性質や、それらを保存する施設の規定を覚えることができませんでした。この方法で大学で成績を伸ばせなかったと感じた私は新たに、インターネットの画像や動画を活用し、目だけでなく耳でも覚えるようにした他、研究室の同期へのアウトプットを行いました。その結果、6か月後に無事に合格することができました。この経験を通して、失敗を放置せず、次に活かそうとする姿勢を身に付けました。