近所の年上の友達とよく外で一緒に遊んでおり、バスケをして遊んでいた時に、その子の通っているミニバスに誘われて、その時に行った体験が楽しく、小学校2年生の時にはじめました。小学生の時は体を動かすことが好きで、何かスポーツを習いたいと思っていた時に、誘ってくれたので、それがきっかけになりました。
中学生時代は私の通っていた中学校にちゃんとしたバスケ部の顧問がおらず、ほぼ0からのスタートでしたが、ミニバスから一緒にバスケをしていた子や新しく出会った友達とも頑張り、その時目標にしていた県大会に出場することができました。また、同時にクラブにも通っていたので、そっちの方でも東海大会出場することができました。高校には中学の時に行っていたクラブの先生からの強い推しもあり、土岐商業に通いました。最初は、慣れない電車通学や、通うのに約1時間ほどかかるので朝の早起きなど1年生の時からたくさん苦労することはありましたが学年が上がるにつれ、後輩もできまた、3年生になった時には自分はキャプテンという仕事もやりただバスケ生活を送るのではなく、自分なりに考え方も変わっていき、今ではこのような経験を積ませてもらえてよかったと思ってます。高校生での結果は自分達の目標としていたところまでは行かずに終わりましたが、自分達のなりたかったチームである、知らない人、初めて見る人からも応援されるチームを作り上げることができて本当によかったなと思っています。
私は小学校6年生の時からずっと担任の先生に憧れて、教師を目指してきました。そこで、顧問の先生のつながりもあり、この桃山学院教育大学に入学しました。その時の担任の先生は常に生徒のことを考えており、本当に毎日が楽しい学校生活を送れていました。その時の先生とも、約束をし、教師になるために頑張ろうと思ってます。ですが、大学入学と同時に、地元から離れ、一人暮らしを始めたり、バイトを始めたりなど今までと全然違う環境でスタートし、最初はなかなか厳しかったし、正直何度も折れました。ですが、今は大阪にきてたくさんのいい仲間や友達に出会えたり、先輩などに出会えて本当に良かったと思います。ただ大学はバスケはもちろんですが、自分の夢である教師を目指しているので学業も疎かにせず、真剣に取り組んでいきたいと思います。