比較的1人で何かをすることが好きでした。
お絵かきや工作など何かを作ることが好きで、おままごとやかけっこなどよりは1人の時間を大切にするタイプだったように思います。
一人っ子なので兄弟がいる家庭よりも大人と話す時間が長かったので保育園や小学校の中ではかなりませていてクラスのまとめごとやクラス会の際には仕切り屋ぶりを発揮していました。
中学時は、小学校から続けているバレーボール部に所属しました。週5日で練習していました。強豪校というわけではありませんでしたが女子バレーボール部に所属していることで充実した3年間だったと思います。また、1.2年時には校紀委員として学校の風紀を守ることに尽力し、3年時には合唱コンクール実行委員としてクラスの一致団結に貢献しました。
自由と自由への責任を大切にする高校に進学し校則も制服もほとんどない環境で3年間過ごしました。高校では多くのことを学びましたがその中でも1番と言えるのは自由は不自由だということです。校則で縛られていた中学時代とは違い何が正しくて何が間違っているのかを自分で判断しなければならず自由だからいいと言うものではないと学びました。また、生徒一人一人の個性を大切にしてくれていたので選択授業のコマ数が多く授業の幅も広かったので自分の興味の幅も広がったし多くのことを学べました。高校3年間では、ブラスバンド部に所属し1年間部長、クラスでは3年間自治委員会(クラス委員)を務め、2年時には文化祭運営委員会に所属し学校全体の有志企画の担当を務めました。
高校のクラスメイトに舞台俳優をしている友人のがいました。その友人の招待でジャージーボーイズを観に言ったことがきっかけで、人が目を輝かせることやそのような瞬間、そして舞台を観終わった後も胸に残るワクワクや輝きを届ける人になりたいと思い演劇を学べる大学に進学しました。演劇を学べる大学が山ほどある中で日本大学芸術学部の演劇学科を選んだのは卒業生が実際に演劇界で活躍されている方が多いこと、授業内容が演劇に特化していることです。
高校生はコンビニとスーパーマーケットのレジ打ちをしていましたが
大学に入ってからは多様な経験をしたかったので、
飲食店や娯楽施設での仕事を経験しています。