募金活動やイベント活動をする際に、ラオスの子供たち一人一人のこと、彼らに自分が具体的に何ができるかを思い浮かべるということです。その理由は、ビジョンに記載した通り、私たちの活動はラオスの体制を変えるような大きなことではなく、目の前にいる子供の教育環境の改革であるため、一人一人に届けることを意識することが大事だと考えるためです。この一人一人を想う意識は、私たちの行動、一挙手一投足に影響を与えると思います。例えば、募金の際に彼らの教育環境を変える、具体的に「本をたくさん寄贈するんだ」という気持ちを持てば、何も考えずに声を出している時と比較して、声量が大きくなると考えます。このように、ラオス 現地の子供たちに自分たちがどんな貢献をするのか意識することを自分のマインドとしたいです。
かずさんのマインドに共感