私の高校は、生徒の1/3強が帰国子女。ほとんどの人は、そんな学校に行けば常に英語に触れられてさぞかし英語ができるだろうと思うだろう。
しかし、答えは「NO」
英語の活動(MUNやディベート)は、すべて帰国子女が独占。みんなの意識が低いわけではなく、語学レベルの差がありすぎる。みんな見学をして、意味がわからず諦めていく。私も留学を目指していなければ、絶対諦めていた。帰国子女と自分たちの英語を比べて、英語を積極的に話せなくもなる。
私はその辛さを経験したし、「帰国じゃないから」という理由で諦めてほしくない。
そのためには、当事者である私が帰国子女でなくても参加できるディベートを立ちあげるしかないと思った。
そう、だから私はもぎこみゅ!に入った。理念に共感できたうえ、初心者に教えるコツを学びたいから。
さくらさんのビジョンに共感