ヒストリー

​親が空手やサッカー、ピアノや絵など多くの事に挑戦させてくれました。
その中でも私は絵を描いたり物を作る事が好きで暇さえあれば工作をしていました。
小学生の頃はあり物でゴム鉄砲を作り、友達とはしゃぎ過ぎて先生に怒られる事なども多々ありました。​​​

中学高校は一貫校へ通っていた為、中学で知り合った友達たちとひたすら趣味に没頭した6年間でした。
私は勉強という勉強は悉く苦手で苦労しましたが好きな事に対してはいくらでも注力出来る性格でしたので趣味の中から好きな物を探し、それに没頭し、自分という人間を形成する6年になったと思います。
​勉強では結果を残せませんでしたが部活動では中学時代にレゴロボットの大会で準優勝、高校では洋弓部部長など趣味に振るなりに趣味で成果を収め、美術の面でも美大入学の目標を果たせたので後悔はありません。

​大学入学後はグラフィックデザインをメインとして制作を行なっておりました。
大学では高校と違い相当な技術やセンスを持つ人が多かった為初めは戸惑いましたが、私は中でも性格や考え方が個性的であった為周りが考えないような発想で制作を行い、講評に望んでいました。
その為教授には「講評の時に周りと比較してアドバイスする事が難しいタイプ」と苦笑いされる事もありましたが、自分のやり方が通じ優秀作品展にも出展しました。
その後3年次にUIデザインと出会い、ビジュアルのみならず機能面もバランスが良くかっこいいと感じそこからはUIを専門として学びを進めました。
現在通っている東京デザイナー学院へは、大学在学中に学びたりないと感じ、自身が表現方法として欲しかった3DCGを学ぶ為通っています。