小さい時は元気いっぱいで公園で走り回っては転けて、足にいっぱいアザや擦り傷を付けて坂道をスクーターで猛スピードで滑ってはしゃぐおてんばな子どもでした(笑)
小学校に入ると友達とお喋りすることが楽しく毎日帰り道友達とガールズトークしながら帰ってました。笑運動することが好きで習い事のチアダンスに通うことが一番の楽しみでした。でも、小学4年生の時にやんちゃな子が多いクラスになり学級崩壊が起き担任の先生が鬱になって倒れ新しい先生がやって来ました。それでもクラスは元には戻ることなく毎日学校に行くのが苦痛で学校をよく休むようになり、習い事だけ通うようになりなんで学校に来ないのに習い事には来るの?と同じ塾に通う同級生に言われた時はヒヤヒヤしてました😓5年生になると仲の良い子と同じクラスになりクラスも平穏で学校に行くのことがスムーズになりました。でも、この時から体に痛みを覚えるようになっており、徐々に痛みが酷くなり6年生の時には腰に激痛が走るようになり立ち上がることが出来ない程でした。病院で検査しても異常はなく、担任の先生に体の痛みを分かって貰えず病気や怪我でもないのにずる休みするなと叱られ、自分でも原因の分からない痛みに悩まされ、学校に行こうとしてもドンキで骨を砕かれるような痛みがずっと続き布団から起き上がれない辛さに悩んでいました。
中学一年生の頃は休むと良くないという考えから毎日学校に通っていたのですが、中学二年生になってからは学校を休むようになり二学期に入ると完全にいかなくなりそのまま中学卒業まで引きこもりました。そんな時自分を見放さずにずっとそばにいてくれた友人や伯母や従兄弟の存在が私を立ち直らせてくれました。そのおかげで高校に進学することができ、徐々に学校に行くことが楽しいという感覚になり自分の目標を見つけることができ大学受験を頑張っていました。
自分で自分を救いたいという気持ちから心理学を学びたいと思い健康心理学科に入学しました。人は行動することでモチベーションを変えられると知り、勉強していくうちに己を救うのも人を救うのもパワーがいると痛感し、人に優しさや影響を与える人になるという新しい目標が目の前にあります☀️今は自分から行動して自分の気持ちを楽にすることから始めていますがいつかその行動が誰かの人生に影響を与えることができるようになっていたいと思っています!