小学4年生の時に陸上クラブに入って私の陸上競技人生が始まった。きっかけは習い事のそろばんが苦手で、そろばんをやめるかわりに陸上を頑張るという約束を両親として陸上を始めた。始めて出た大会で優勝し、陸上の楽しさを知った。
中高生時代の私の代名詞と言っていいほど陸上に専念する毎日を過ごした。全国で活躍すると言う目標があり、部活と別に自主練を毎日したりとにかく努力していた。大学進学したいと思っていたのもあり、勉強も両立させていた。
陸上を引退し、友達の紹介を受けてアメリカンフットボール部にアナライジングスタッフとして入部している。自分が遭遇することには全て意味があると思い、とにかく経験を積んで成長できる4年間にしたいと思っている。