私は、幼い頃極度な人見知りでした。家族、親戚以外の前では喋れない程に。ですが、兄の影響で水泳と野球をしていました。野球に関しては、兄の所属していたチームの隣でひっそりとですが。また、ピアノも習っており充実した生活を送れていたなと思います。
また、動物好きな祖父母のおかげで猫は身近な存在でした。祖父母が飼っていた猫達は元は野良猫です。なので、時には、悪質な悪戯が原因で人間不信の猫もいました。心を開いてくれるようになった時、とても感動したのを覚えています。
中学では、テニス部に所属していました。仲間と時には喧嘩しながらも、高めあえた思い出は人生の宝です。
高校では、二年生半ばまで幼い頃からの人見知りな性格を変えようと色々なプロジェクトに参加する日々を送っていました。国際交流会や、チーム戦による発表コンテストなどなど。自分を変えられたと共に色々な方と知り合え、様々な価値観を持てたきっかけともなりました。
それと同時にやりたいことを見つける為大学の勉強会や気になる分野への研究室訪問をおこなっていました。元々はイルミネーションやプロジェクションマッピングが好きであった私は、とある情報メディアの研究室でそれらには人の生活を豊かにするための使用法もあるのだと知り情報の分野へ進むことを決意しました。
大学で学ぶなか、より生活を豊かにする情報メディアだけでなく、生活の要ともいえる情報を守るセキュリティにも関心を持つようになりました。
てくねこには、幼少期の経験から不幸になる猫が出てほしくないという思いがあった為、所属しました!活動内容を聞いた時には強く感銘を受けました。