酒井佑太
フォロー コンタクト

ヒストリー

出身地

京都府 京都市

幼少期の暮らし、体験

幼少期は人見知りで、多くの友達はできませんでした。しかし、少ないながらも親密な関係になる友達は多かったと思います。

中学・高校時代

中学時代をキーワードで表すと、「ずる休み」です。

剣道部に所属していた私は練習の厳しさからずる休みを繰り返していました。しかし、顧問の先生や部員の仲間は私を見捨てず、怒ってくれました。私はそれに応えるためにズル休みをやめ、練習に励み最終的にはレギュラーの座を勝ち取ることができました。

高校時代では「継続すること」で、目標を叶えました。私の母校は課題研究という、自分の研究したいテーマを研究する取り組みがあります。その発表の機会としてシンガポールで行われる発表会があります。入学した頃の私はこの発表会に出たいと思い、昼休みや放課後を犠牲にして、研究に取り組みました。その結果、校内の審査会で一位を取ることができ海外発表することができました。

大学・専門学校時代

​現在は環境団体の副リーダーを務めています。活動内容としては清掃活動や、学校での講演を行なっています。その中で、人に厳しく接することの大切さを学びました。ある日、中学生から母校でのイベントを手伝ってほしいという依頼がありました。そこで、私たちはイベントを成功させたい一心であれこれと、手を出してしまい、結果的に中学生がしっかり、成長したとはいえなくなってしまいました。確かに相手は中学生だったので計画に甘い部分がありました。しかしそこを私たちが変えてしまうと当人の成長につながらないと感じました。

さらに私は人事のアルバイトをしています。その仕事の中で、私は人に頼ることの大切さ、転んでもただで起きてはいけないということを学びました。ある日、チーフが休みを取られるためその日の仕事内容を私が管理することになりました。結果的に私は仕事を時間内に終えることができず、迷惑をかけてしまいました。そこで私はアルバイトの先輩やチーフにコツを聞いたり、自分で問題点を見直しました。その結果次に任せられた際には、いつもより1時間早く仕事を終わらせることができました。