幼稚園から小学生
無邪気で明るい性格だったが、あまり空気が読めず、周りとの温度差が有った覚えがある。素直なところがありすぎて、周りからの悪口や批判を間に受けすぎてどんどん無邪気さがなくなり、この頃から徐々に性格から明るさが抜けていった。
中学時代
中学で少しいじめを経験し、人に対しての恐怖が芽生えた。しかし、その分人に対して優しさや思いやりを持つことの尊さが学べたので、今でもその経験は価値のあるものだと感じている。
高校時代
高校は、部活にとても熱中できて最初の1.2年は我武者羅になれるものがあり、とても充実してた。3年になり、部活を引退し、自分が将来どんな職業に就くかを想像するが全然実感が沸かず、とりあえず大学に行こうと思い、勉学に勤しんだ。
1.2年
大学生活の始まりは、学生寮に入るところから始まった。学生寮は、最初多くの人との共同生活ということもあり、色んな人の良い部分、嫌な部分というのを見ることができ、人間の多様性を肌で実感できた。
3年
学科で仲良くさせてもらっている吉村君に感化されこの先生きる上での考え方や意識がガラッと変わった。世の中の見方や、情報の価値、時代の変化にとても敏感になったと感じる。そして、現在吉村君のプロジェクトに参加し、学生のうちにビジネスをたちかあげる手伝いを行なっている。このプロジェクトに参加するにあたり、自分の消極的な部分を矯正し、チャレンジすることの大切さ、意義を学びたいと思う。
現在ラーメン屋とスポーツショップでダブルワークをしている。どちらも接客業であり、社会に出るにあたって、顧客とのコミュニケーションを実践できる貴重な機会であると実感している。