ヒストリー

記憶が曖昧なので詳しくは書けませんが、この頃から絵を描いたり合唱団に所属して歌っていたりしたので、好きという感情を知る前から「表現」そのものが好きだったようです。

やっと記憶が確立されてきた頃なので多少詳細に書けます。
中学受験をして落ちたり、不登校になったりとそれなりに破天荒な人生を歩んできましたが、その後の高校期が今までの人生で一番色濃い経験を積ませて貰った時期だと思います。
破天荒さに磨きがかかり、好き勝手に絵を描き散らし、無意識下で絵以外での自分の「表現」も追求し、人に恵まれた毎日でした。

​今までずっと「絵」にこだわっていたので、絵の学科に進みました。
​ですが、生活を送る中で「あれこれもしかして私って、絵だけじゃなくて表現そのものが好きなんじゃないか？」ということに気づき、課題をこなしながら今までより色々なことに手を出しつつ、「人生楽しすぎるな」と思いながら生きています！