ヒストリー

・　幼少期
好奇心旺盛で、少しでも目を離すとすぐにいなくなって迷子になるから大変だった。と母からよく聞きます。

・　中学時代
　元々運動が苦手な方でしたがバスケットボールに興味があり、憧れていたのでバスケットボール部に入部しました。
成績はあまり振るいませんでしたが大切な仲間ができて今でも連絡を取り合って大切な友人となりました。

　バスケットボールと掛け持ちして駅伝部にも所属していました。
３年連続県大会出場を果たしました。三年間ほとんど休むことなく毎日練習がありひたすら走り続けました。
　３年生になってからは駅伝部のキャプテンにも任命していただきチームをまとめる大変さや、先を見越した行動、周りに気を配る力を養えました。３年生最後の大会で初めて選手として選ばれて本番で走ることができ今までの頑りが報われた気がしてとても嬉しかったです。

　学力面では常に20位以内をキープできていたと思うので頑張っていたと思います。
　特に作文などでは賞をいただいたりして自分の強みになりました。

・　高校時代
　自分の進学するつもりだった高校から少し難しい高校へと進路を変更して佐世保商業高校へと進学しました。自分の成績よりも少しレベルが高かったため勉強は大変でしたが、たくさんの資格を取得することができました。

　特に大変だったのはセキュリティマネジメントの資格勉強です。半年以上かけて勉強して最初は全く理解できず大変でしたが毎日積み重ねて努力しました。
　午前試験 ・ 午後試験と分かれていて午前試験は合格することはできませんでしたが自分の力になったのは確かなのでとても良い経験となりました。

　私は情報マーケティング科でプログラミングの授業の際、広告を作ったり、webのホームページを作る楽しさを知りデザイン関係の仕事に就きたいと思うようになりました。

・　専門学生時代
　長崎出身なので地元を離れ、一人暮らしを始めました。
新しい環境に慣れず知り合いもいなかったので不安ばかりでしたが気の合う友人ができとても嬉しかったです。
　周りのレベルは想像していたよりはるかに高く、毎日刺激を受けることが多々あります。切磋琢磨しながら一人前のデザイナーになれるよう日々頑張っていきたいです。