石橋紗羽
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ヒストリー

出身地

埼玉県

幼少期の暮らし、体験

小学生のころ、放課後に友達や家族とDSやWiiをプレイして遊んだ。新しいソフトが発売されると誕生日やクリスマスプレゼントなどでねだって買ってもらっていた。また、トレーディングカード方式のアーケードゲームが大流行しており、行列に並んでよくプレイしていた。
それと同時に、親がパソコン好きだったこともあり影響を受けパソコンを触り始める。サイトのキッズページなどでタイピングや脱出ゲームなどをプレイしていた。

中学・高校時代

私立叡明高等学校 2021年卒業
自分用のスマートフォンを持ち始め、スマホゲームが身近になった。
中学生のころは乙女ゲームとアイドル育成ゲームにはまり、高校入学後からアルバイトで稼いだお給料を課金するようになった。
また、SF映画を好きになり、映画のCGに衝撃を受けた。未確認生命体がテーマの映画であっても、制作側のイメージが異なるため姿や形が全く違う映画がたくさんあり、3DCGで制作することのおもしろさを知りたいと思い始めた。
このあたりから勉強にもはまり、学習することの楽しさに気が付いた。すると学習への姿勢が変わり、自己肯定感が高まった。私はやればできる!というポジティブな性格になった。
こころの変化が大きい6年間だった。

大学・専門学校時代

ゲームやパソコンから離れ、中学生のころから憧れであった福祉の道に進んだ。しかし、毎日の学習や介護のアルバイトから命と責任の重さを実感し、3年次に上がる際に中途退学をした。大学在学中に資料作成のためwordやExcelを毎日利用したことがきっかけとなり、新たに広告やデザインに興味がわいた。 それをきっかけに今まで興味があったゲームの製作に携わりたいと思い、専門学校東京クールジャパンに再進学。
2年間という短い大学生活だったが、相手を思いやる力、介護の現場で培ったメンタルの強さ、臨機応変な対応、自分のケアの方法など様々な能力が身についたと感じている。