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ヒストリー

出身地

北海道

幼少期の暮らし、体験

幼少期は、環境に恵まれのびのび過ごした。

小学生では、友人から推薦を受け児童会長になり、児童の要望や言いにくい悩み事を投稿できる目安箱を学内に広く設置し、運営システムを整えた。また、書道、エレクトーンを習い、休日には近くの科学館で行われていた発明クラブという活動に参加し、日々頭や手を動かした。

中学・高校時代

中学生では、吹奏楽部でアルトサックスをやりつつ、先生から推薦を受け生徒会長になり、他校との交流を促進し、全校生徒が関われるアート作品の制作を主導した。また、体育祭や文化祭など各種行事を運営した。

高校生では、サイエンス部に所属し地元の河川やミジンコの研究を行い、高校生理科研究発表会北海道支部で最上位の賞を受賞した。また、科学の甲子園等の各種大会に出場した。また、Glocal Action Project という組織を設立し、地元の河川を中心に環境問題や社会問題を提起し、コカ・コーラ社や市役所の協力を得て、市民に開かれたシンポジウムを開催した。また、多くの人に河川や環境問題を身近に感じてもらえるよう、詳しい情報が記載されたパンフレットやポスターを制作し、市内に配布、設置を行った。

大学・専門学校時代

横浜国立大学に入学した。象の鼻テラス開館10周年記念企画「フューチャー・スケープ・プロジェクト」に作品を出展した。また、喫茶店にて絵の個展を行った。新型コロナが流行り、自粛をしなければいけない状態で何かできないかと思案し、学内外問わず様々な人々とZOOMを通し、ZINEという制作物をそれぞれの部屋で作るイベントを企画し複数回開催した。そして、今はYUCに所属し、志の高い仲間と日々考え、現在は104-codeという作品に制作に携わっている。