家城 舞
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ヒストリー

出身地

埼玉県川越市

幼少期の暮らし、体験

4兄弟の長女として誕生日しました。弟が3人いるため、逞しく成長しました。
3歳頃から水泳を習っており、小学6年生まで続けていました。
​集合住宅街に住んでいたため幼なじみが多く、毎日ドロケイや缶蹴りなどに勤しんでいました。

中学・高校時代

中学時代
​センターポジションとしてバスケ部に入部しました。​​​
​とても厳しい部活で今でもたまに思い出し身震いしますが、上下関係や仲間との協調性、礼儀などはここで全部学んだといっても過言ではありません。
​体育祭では応援団に入り、先動力を更に向上しました。
​デザイン面ではコラージュや画像・動画編集などが好きで自分のだけではなく友人の依頼を引き受けたりと中学生ながらに無償ビジネスを確立していました。

高校時代
​中学時代の厳しさの反動から高校時代はバイトに勤しむ生活を送りました。3年間ホームセンターでのレジを経験しました。
​山奥の学校に通学していたため、家に電波が通っていないからWiFiかないとずっと圏外の友人、道が舗装されて居ないため茂みをかき分けて通学する友人などこの高校に通っていなければ絶対聞かないようなエピソードを持つ友人たちと出会えたのは良い思い出です。
進路選択の際に興味のあったデザイン系へ進もうとしました。特別美術に特化した経歴がないこと、当時進路指導の先生から違う分野を薦められたことからデザインへの道は選択せず卒業しました。

職歴

2024年3月までアパレル・小物類の販売業で勤務していました。
独立型店舗だったため主な仕事内容は接客及び店舗業務全般。
優しいお姉様型(先輩)に囲まれ明るい雰囲気の中で勤務し、たまーに大型施設内の新規店舗に教育係として出向き、独立型との違いを学んだりと販売業務に関してのノウハウをみにつけ、充実した生活を送っていました。
しかし、20歳付近でこのまま都内で働いていても自分の人生は淡々と終わってしまうのでは・・・?と​いう考えが浮かび始めるようになりました。
関東から一度出て、沖縄やどこか遠い場所へ生活拠点を移そう考え始め​、実際準備段階まで来ていました。

その時にたまたま弟が机の上に放置していたCDジャケットのデザインに感銘を受け、デザインを手がけたクリエイターを調べ始めました。
この時にもう一度高校卒業時に選択しなかった分野の勉強をすることが自分にとってプラスになると確信し、様々なデザイン系学校の見学会に参加しました。
そして東京デザイナーアカデミーへ入学しました。