ヒストリー

出身地

茅ヶ崎

幼少期の暮らし、体験

 二人の兄と仲も良く、兄の友達にも遊んでもらったりと、充実した毎日を送っていました。幼稚園の頃は決まった友達とよく遊んでいて、その子とともに外で遊んだり、共通のゲームをやったり、教室の中で折り紙などをしたりしていました。
 兄には特に影響を受けていて、兄のやっていたゲームをやらせてもらったりしていました。その一環で、絵を描いていた兄を見、描いている絵に興味が湧き、それから真似をするように絵を描き始めました。
 小学生になってからはゲームとともに絵を描くことも増え、それに関連して絵描き繋がりで新しい友達と仲良くなることが多かったです。自分の想像する世界を漫画などに起こすことも増え、自分の想像したものを実際に絵にして創り出していくことがとても楽しく、そしてそれを見た親や友達が、私の絵が好きだと言ってくれることがとても嬉しかったです。絵が上達するほど自分の想像に近付いていって、それがとても楽しく、嬉しくもありました。

中学・高校時代

 中学では小学校の友達が私立に行く子もちらほらいて、顔見知りの子がいる中でも小学校で仲が良かった子が何人かいなくなってしまって残念でした。ですが同じ学校に通う子もいて、その子たちと仲良く毎日を過ごしていました。
 中学校では美術部で活動していて、部長になったりはしませんでしたが、同じ部員の子と話したり、時には絵を見せあったりしながら楽しくしていました。絵に触れる機会も増えていって、一年前に描いた絵を見て上達してることに嬉しくなったりしていました。

 高校では、集まりが厳しくなったためか美術部の活動日が曖昧で迷っていたところ、友達に誘われて茶道部に入りました。そのため絵を描く機会も少しは減りましたが、合間合間に描くことも多く、文化祭やポスター作りなどでも描くこともあったため、描かない、なんてことにはなりませんでした。
 誕生日には友達や親に絵を送ったりもして、その時の喜んでくれる姿にこれからも絵を描いていきたいと思いました。

大学・専門学校時代

東京デザイナー学院
 今まではただ描きたいものを描いていたため、あまり構図や色など詳しくは知らなかったため、今は日々いろんなことを学びながら励んでいます。
 同じイラストを描くことに一生懸命な他の生徒さんたちを見て、たまに上手で気落ちしそうになったりもするけど、それぞれ自分の特色で絵を描く人たちを見ると、自分の絵を生かしてこれからも頑張りたいと思います。