ヒストリー

絵を描くのが好きでした。学校で4コマ漫画を描いては周りに見せたり、簡易的な冊子を制作して描くことを楽しんでいました。
また、親がアニメや漫画が好きなこともあり幼少時代からアニメや漫画、ゲームが好きでした。

中学生時代
オーケストラ部に所属し、イラストよりも音楽に励んでいました。
イラストの点では、オーケストラ部の演奏会でのポスターイラストを制作しました。
この頃にゲーム雑誌で、見つけた女性向け恋愛ゲームに興味を持ちはじめました。

高校時代
演劇部に所属して３年間過ごしました。
キャラクターの動きや心情について学びました。

大学時代
大学では、演劇について学べる大学へ行きました。
脚本の書き方や古典芸能、現代の演劇について学びました。

大学卒業後
アルバイトをして自分が何をやりたいのか自分自身を見つめ直していました。
ある時、女性向け恋愛ゲームの求人を見つけ応募した際に企画書を書いて欲しいという課題が出ました。私なりに制作し提出しましたが、不採用でした。
ですが、企画書を制作した際に女性向けゲームについて改めて考えること。実際に企画書を制作して楽しかったこと。
以上の経験から、私は女性向け恋愛ゲームを制作したいという気持ちが生まれました。
専門学校入学前は、イラストに初めてきちんと向き合いました。
上記は、去年の２月に制作したイラストです。
バレンタインをテーマに制作しました。
イラストに向き合いはじめてからは、クロッキーや人体の解剖学について勉強を行いました。イラストのコンペに定期的に現在も参加しています。
現在、専門学校にて
専門学校に入学後は、背景や自分の描きたい絵柄、構図などを学んでいます。
また、コミティアにも積極的に参加し創作活動を行っています。
上記は、現状の自分の実力で制作した女性向け恋愛ゲームをイメージしたイラストです。
年内には、女性向け恋愛ゲームを制作しようと考えています。
これからも技術力向上に勤しんでいきます。