ヒストリー

恐竜と、消防車が好きで図鑑などを熟読して内容の大半を覚えていた。また、毎年首都圏で開催された恐竜展はほぼ全て行っていた。

6年次に生徒会長を務めた。
　当時私は生徒の要望をスムーズに職員に投げかけるための制度作りをしたいと考えていたが、上手くイニシアチブを取ることができず、生徒会の活動としては何も出来ずに崩壊した。
​　この時、私は要望やビジョンの明確化を行っていなかった。例えば生徒会としてある取り組みを打ち出す際に利用するための表を作る際も単に「表作っといて」としか言わず、メンバーに指示がよく分からない。と言われていた。
　こうした経験から私はビジョンや要望はできる限り具体的に伝えるよう心がけるようになった。

　アルバイトとして塾講師をしている。
　塾では生徒の特性を質問を通して分析することで、生徒の伸び代を見つけるようにしている。
　また、自分自身が塾で具体的な勉強の進め方や、勉強する時の心構えなどを教えて貰えなかった経験から、具体的にいつ、どの勉強をどのようにこなすかということを伝えるようにしている。