挑戦権とは義務教育のことです!
世界には『人間』という肩書きだけでは表しきれない、様々な立場の人がいると思います。私のようになにも苦労しなくてもここまで生きてこれて、学校にいけた人がいる一方で、生きるための選択で教育を受けることを捨てざる負えなくなってしまった人もいます。人が自己の能力を発揮するためにはしっかりとした土台がなくてはならないと思います。その土台作りの完成度が生まれた場所によって、また環境によって異なっていたら、本人だけの力ではどうにもならないことがあると思います。なので、『土台作りの平等化』=『義務教育を平等に受ける』ことは重要だと思います。
カンボジアの小学校では入学率は90%を超えていますが、卒業時には在学率が50%を切ってしまっていて十分な義務教育が行き届いていないことが現状です。
ONELIFEの活動を通してカンボジアの一人でも多くの子供が学校に行ける環境を作りたいです🌈