野口 知希
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活動・所属

若者の力で地元(長崎県島原市)の地域活性化!

内容・役割

若い人の力で地元を元気にしよう!!!
地元長崎県島原市は過疎化していて、商店街も空き店舗が多いです。
そこで、地元を若い人の力で元気にしたいと思い、大学生で企画を立て、運営しました。

6月から準備し、8月の一ヶ月間実行予定でしたが、
実際はコロナの影響でお盆前に急遽、中止となり、実質二週間ほどの活動となりました。

島原には商店街があります。
ですが、過疎化してしまい、空き店舗が多くみられます。
そこで、商店街の中にあるイベントホールをお借りして活動しました。

このプロジェクトは3つの企画から成り立っています。
一つ目は、「大学生のなんでも相談室」というものです。
これは、地元の高校生をターゲットに、進路相談や学校の相談にface-to-faceで乗るというもの。コロナ禍でオープンキャンパスにも行けない中、島原出身のリアルな大学生に話を聞くことでより将来について考えてもらいたいという狙いがある。

二つ目は、「大学生と宿題を終わらせよう!」と題し、小学生の夏休みの宿題を大学生と終わらせていこうというものです。僕が小学生の時は宿題が多く大変でしたので、この機会で宿題に取り組むきっかけを作り、さらにわからないところを気軽に聞くことができる環境を提供することで、大学生とのコミュニティも生まれるという狙いがあります。

三つ目は、プロジェクトメイン企画の「大学生がカフェやってみた!」という名前で、
大学生で全てカフェを運営するというものです。
これは、企画三つを同時に同じスペースで行い、若者で新しい風を吹かせ、コミュニテイの場を作ろうとカフェを運営することにしました。

僕の役割
きっかけは、ずっと地元に何かしたいと考え動いていて、それと友達とのカフェをやってみたいという話からこのような形になりました。
企画立案から運営、集客、クラウドファンディングでの資金調達も含め、全て自分でやっておりました。実際にカフェや相談、勉強企画を運営する中で、メンバー20人で交代で活動しました。

活動や事業(仕事)の意義

僕は、地方の問題は若者が先頭に立ち取り組むことで、周りの応援を買い、課題解決に向かっていけると考えています。それは、次世代、いやもう僕らの世代でどうにかしていかないといけない問題だと思うからです。
そこで、社会人になるまえでも大学生にも何かできることがあるのではないかと、試行錯誤しながら取り組んでいます。
今回の活動の意義は、まずは地元島原にも若い人が活躍してくれているんだと知ってもらい、その次に僕にで何かできるかもしれないという連鎖を起こすことです。
​地方の問題は一人で取り組むことは難しいです。だからこそ、周りを巻き込み、地域一体で解決に向けて活動することが大事だと思います。


想い・やりがい

僕自身のやりがいは、人とface-to-faceで話し、何かの課題に向けて取り組むプロセスにやりがいを感じます。そこには成功や失敗などありますが、一番は人と何かを一緒に考え、取り組む楽しさ、その先の成功を一緒に味わうという喜びがあります。

活動に対しては、この大学生企画は8月で終わりましたが、違う形で違うメンバーでまた何か仕掛けていこうと考えています。
人生賭けて自分の地元島原を良いまちにしていきたいです。
具体的には、まずは商店街再生をし、そこからまたいろんな課題に取り組んでいきたいと考えています。

実現していきたいこと

若い人の力で地元を元気にしよう!!!
地元長崎県島原市は過疎化していて、商店街も空き店舗が多いです。
そこで、地元を若い人の力で元気にしたいと思い、大学生で企画を立て、運営しました。

6月から準備し、8月の一ヶ月間実行予定でしたが、
実際はコロナの影響でお盆前に急遽、中止となり、実質二週間ほどの活動となりました。

島原には商店街があります。
ですが、過疎化してしまい、空き店舗が多くみられます。
そこで、商店街の中にあるイベントホールをお借りして活動しました。

このプロジェクトは3つの企画から成り立っています。
一つ目は、「大学生のなんでも相談室」というものです。
これは、地元の高校生をターゲットに、進路相談や学校の相談にface-to-faceで乗るというもの。コロナ禍でオープンキャンパスにも行けない中、島原出身のリアルな大学生に話を聞くことでより将来について考えてもらいたいという狙いがある。

二つ目は、「大学生と宿題を終わらせよう!」と題し、小学生の夏休みの宿題を大学生と終わらせていこうというものです。僕が小学生の時は宿題が多く大変でしたので、この機会で宿題に取り組むきっかけを作り、さらにわからないところを気軽に聞くことができる環境を提供することで、大学生とのコミュニティも生まれるという狙いがあります。

三つ目は、プロジェクトメイン企画の「大学生がカフェやってみた!」という名前で、
大学生で全てカフェを運営するというものです。
これは、企画三つを同時に同じスペースで行い、若者で新しい風を吹かせ、コミュニテイの場を作ろうとカフェを運営することにしました。

僕の役割
きっかけは、ずっと地元に何かしたいと考え動いていて、それと友達とのカフェをやってみたいという話からこのような形になりました。
企画立案から運営、集客、クラウドファンディングでの資金調達も含め、全て自分でやっておりました。実際にカフェや相談、勉強企画を運営する中で、メンバー20人で交代で活動しました。