幼稚園や小学校時代は友人と遊ぶことがたのしみだった。親や先生からは優しい子だと言われ、皆が嫌がる班長などの人の上に立つ立場に率先して立候補していた。
中学でも変わらず人の上に立つ立場にいたがあまり目立つことは好きではないため生徒会長などにはならなかった。自分では縁の下の力持ちだと思って活動していた。高校ではあまり目立たなかったものの、常に全体を見るようにして陰でみんなをまとめていたと思う。浪人時代は一人で黙々と目標に向けて勉強した。
勉強やサークルなど全てが新しいものだらけでとにかくがむしゃらに取り組んだ。友人も数多くつくり、互いに切磋琢磨できるとても良い環境で一年間生活できた。これから先もこの環境を維持していきたい。
大学1年ではじめてのアルバイトだった。スーパーの業務で最初は慣れないことばかりで四苦八苦していたが、先輩たちからの優しい指導のおかげでミスが減り、作業効率も良くなり、アルバイトを始めて1年で後輩たちに的確に指導できる立場になった。この経験は社会で必ず役に立つと思っている。