ヒストリー

「耳無し芳一」を読んでから、暗いところや閉所が怖くなりました。一人が大嫌いな臆病者でした。

素敵な友達に囲まれ、部活も楽しく、充実した日々でした。高校では周りが優秀な人ばかりで、生まれて初めて挫折を味わったこともありました。価値観や考え方が私とよく似た親友に出会い、一緒に勉強しているうちに、周りと比べて落ち込むよりも、自分の努力を評価できるようになりました。