仕切るのが好きでいつもグループ(クラスでは目立たないグループ)の中心にいた。
外で遊ぶのも室内で遊ぶのも好きだった。
カードゲームにはまっていた時はずっとカードゲームで遊んでいた。
持病を持っているためそれに関連する記憶が強く残っている。
日本や中国の病院に入院したり、小五の頃には毎週注射を打ちに病院に通っていた時期もあった。
【中学時代】
授業は真面目に受けていて、発言量も多く成績は良かった。
三年間同じ担任兼顧問の先生がおり、とても仲が良かった。
真面目で成績がいい反面イキっていたのでクラスでは少し浮いていた。
テニス部に所属していて部活関連の友達が多かった。
しかし、本当に友達だと思ってくれているのかと常に気にしていた。
男の子より女の子とよくしゃべっていた。
アニメが好きでその話題で盛り上がったり、いじられキャラだったのでよくいじられたりしていた。
中三の時は生徒会長をしており、答辞を読んだ記憶が強く残っている。
【高校時代】
価値観の近い人が集まっていたので浮くことはなくなった。
クラスの中心にいた。
仕切るのが好きで行事ではみんなを引っ張っていた。
特に文化祭は念入りに計画を立てて企画・運営をした。
高一の頃は成績がオール5、高二には成績優秀賞(生活態度や課外活動も含む)を受賞するほど学業の方は順調だった。
熱意がある先生が多く授業もアクティブなものが多く楽しかった。
しかし、私は目的がなく勉強していた。
高三の春にふと勉強している意味が分からなくなり自分の将来について真剣に考えるようになった。
将来について色々考える機会を作ったり、時事ニュースなどを見て情勢に関して敏感になっていった。
社会問題を意識するようになったり、起業したいと考えるようになった。
根っからの理系脳だったが、経営を学びたかったので文転しセンター利用で近畿大学経営学部経営学科に入学した。
比較的自由な環境を自分の成長のために使おうと入学早々インターンを探していた。
そこである人と出会い、その人に憧れ、そこのインターンをすることになった。
インターンでの営業成績は支部内トップで半年後には支部全体の営業の管理をする役職まで上りつめた。
しかし、なかなか上手くいかなかった。
管理する難しさや人の上に立つ難しさを学んだ。
また、起業をしたかったので大学が行なっているイノベーション系のプロジェクトやイベントに積極的に参加した。
5月から半年間、起業家育成プログラムに所属し経営について学んだ。
そこで磨き上げた事業をさらに磨き上げるために一年間休学することを決意。
そして、2020年4月1日に会社を設立した。
現在は5人で活動している。