今も昔もあまり変わっていないかも・・・。
小さい頃は仮面ライダーごっこを友達とひたすらしていて
授業中も空想の世界で生きていた。
体育と図工だけは大好きだった。
あるとき小学生時代のお楽しみ会で
たまたま父親がもっていた8mmで仮面ライダーの映画を制作。
本当に変身ができたと感動した。
それが僕の人生を左右したと思う。
つづく
頭の中は映画の事でいっぱいだった。
勉強より映画のことばかり。
そんな僕の前にジャッキーチェンが現れた。
憧れとかの域を超えて気が付けば映画サークルを作っていた。
もちろんアクション映画を撮りたいからだ。
学校が終われば連日映画撮影を一人でもしていた。
当時は映画上映の発表の場に恵まれてなく
いろんな人に見てもらうにはどうしたら良いのかと考えるようになってきた。
つづく